【ダブル合格を目指して】数学検定準2級合格！「ことばのちから」で育つ学びの力
コツコツの力が実を結ぶ春
新緑のまぶしい季節になりました。木々の葉が風に揺れ、日差しもぐんと力強くなってきました。春は、出会いと別れ、そして新しいチャレンジが始まる季節。そんななか、「ことばのちから」に通う生徒（O.Mくん、高３）から嬉しい知らせが届きました。
数学検定準2級に合格！
このたび、「ことばのちから」から、数学検定準2級に見事合格しました！
3級に続いての合格です。本当におめでとうございます！
※数学検定（正式名称：実用数学技能検定）は、公益財団法人 日本数学検定協会が実施する検定で、数学の実用的な力を客観的に測ることができる資格です。準2級は、高校1年程度の内容が出題されるレベルで、しっかりとした基礎力と応用力が求められます。
今回の合格は、決して偶然ではありません。
日々の「ことばのちから」での学習をコツコツと続けてきた結果、「やればできる」という自信が着実に形になったものです。忙しい日々のなかでも、授業や自習に真剣に取り組む姿を、私たち講師陣はそばでずっと見てきました。その姿勢が、こうして結果につながったことを本当に誇りに思います。
次の目標は「英検準2級」
現在は英検準2級にも挑戦中です。
英語と数学、それぞれに目標を持ち、努力を重ねている姿に、私たちもいつも刺激をもらっています。
「英検準2級も合格できれば、数学と英語のダブル合格だね！」と声をかけると、はにかんだような笑顔でうなずいてくれました。自信と希望がその表情にあふれていて、こちらまで心が温かくなりました。
英語は単語や文法、リスニングなど一つひとつの積み重ねが大切です。ですが、今までの姿勢から見ても、しっかり準備して、きっとこちらも良い結果が出せると信じています。
大学受験へとつながる学び
今後は、高校生活を経て、大学受験という大きな目標に向かって歩んでいくことになります。高校の学びは中学校以上に深く、広くなりますが、今までのように一歩ずつ着実に積み上げていけば、必ず道はひらけていきます。
「ことばのちから」では、勉強そのものだけでなく、自分の力を信じて努力を続ける姿勢を育てることを大切にしています。合格の喜びはもちろん嬉しいですが、それ以上に、日々の学びに真摯に向き合い、挑戦を楽しむその姿が、何よりも素敵だと感じています。
これからも、英検準2級合格に向けて、引き続き頑張っていこうね。
私たち先生一同、これからの成長を心から楽しみにしています。そして、どんなときもそばで応援しています。
新しい季節に、新しい目標。
学びは、未来をつくる力です。
小さな一歩を重ねながら、一緒に進んでいきましょう。
この記事を書いた著者
- スクール長
- 「ことばのちから｜イングリッシュスクール｜個別指導教室」のスクール長のミッキーです。ヨーロッパへの３年間のスポーツ留学を経て、全国大会で優勝した経験があります。地元の車両メーカーで設計のお仕事をする傍ら、神戸市外国語大学で英語・教育・法経商を学び、小学校全科、中学校英語科、高校英語科、高校商業科の教員免許を４つ取得しました。卒業の前の年に、東京大学の大学院を受験して１次試験は合格、２次面接は不合格。そんな経験も経て卒業後は県立高校で英語と商業を教え、英語に苦手意識を持っている生徒がたくさんいることに気づきました。でもみんな英語にあこがれを持っているんですよね。だから、たくさんの生徒に英語を楽しく効率的に学んでもらいたい。そういう思いで「ことばのちから」を設立しました。今では多くの生徒と楽しく英語を学んでいます。年々英検の合格者が増えていることが楽しみの一つです。自由に英語が使えること、きっと将来の選択肢が広がると思います。
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