Teacher | 先生

優しい先生が
一人一人に
寄り添います。

TEACHING(ティーチング)とCOACHING(コーチング)その言葉は似ているようですが、
「ことばのちから」では、両方の定義を明確に分けて指導に当たっています。
コーチングには適切な研修とスクールが求める人材へのそれぞれの先生のアクションが大切になります。
一人一人の生徒に寄り添える先生の研修システム等について少しだけ紹介します。

TEACHER

TEACHING & COACHING

ティーチング(Teaching)とは、知識、スキル、ノウハウを教えるもの。具体的には、先生が黒板の前に立って一方的に教えるような場面であり、答えを相手に教えることになるので、生徒は受け身になりがちです。コーチング(Coaching)とは、生徒のやる気、能力、自主性、可能性を伸ばすこと。先生と生徒は対等な関係を持ち、双方向のコミュニケーションでやり取りが行なえます。生徒は、広い視界を持ち、自分の価値観に気づきます。生徒のいいところを伸ばしてあげる。引き出してあげるのがコーチングです。「ことばのちから」では、コーチングに重きを置き、場合によっては、この両方のメリットをうまく利用して指導にあたっています。ティーチングは、先生の知識力でカバーできますが、コーチングは、先生の知識力だけではカバーできません。そこで、先生たちは、生徒の中にある答えを引き出すために、初任研修から始まり、定期研修、臨時研修、毎レッスンでのフィードバックによりコーチングのためのスキル力を身に着けています。

「ことばのちから」創立者の思いをすべての先生が共有。

それぞれの生徒にはそれぞれの未来がある。生徒の選択肢を広げるサポートをしよう。そのためにできることは、一生懸命にレッスンをすること。と常日頃から先生たちには伝えています。初任研修では、独自のレッスンの進め方だけに限らず、声掛け、マナーに始まり、報告・連絡・相談、コミュニケーションの大切さを伝えています。また、初任研修を終えた先生は、先生として独り立ちできるかの合否判定を受け、指導力が不十分だと判断した場合は、初任研修を再度継続します。初任研修が合格する頃には、もともとある能力にコーチング能力が備わるため、教えて終わりにしない、一人一人に寄り添える生徒想いの先生に近づきます。その実現のために、日々マニュアルは改善されてきました。初任研修後もそれぞれの生徒、スクールが理想とする先生になってもらうために、連絡事項の共有化、定期研修、臨時研修、毎レッスンでのフィードバックを行い、先生コーチング力が均質化されるようにしています。生徒を思い、更なる先生の個別能力を高め、コーチング力をより高めていける、先生と生徒が信頼関係をもってレッスンできるように進んでまいります。

先生の能力の基準

●CEFR:B2前後
●英検:準1級
●TOEIC:900前後
(参考:社内公用語に英語を取りいている楽天株式会社は平均830点超えとの情報あり。)

先生のコーチング力の基準

●生徒と同じ目線、対等な関係
●やる気、能力、自主性、可能性を伸ばす
●モチベーションを上げる
●上記を達成するための、初任研修、定期研修、臨時研修、毎レッスンのフィードバックをかけています。

先生の性格の基準

●生徒思い
●モチベーションが高い
●明るい
●きっちり真面目
●海外が好き
●語学が好き
●各先生ごとに好きなことに熱中